元うどん

真面目です。

好きな筒井康隆10選

10にまつわる4つのお題好きな◯◯10選

はてなブログ10周年特別お題「好きな筒井康隆10選」

一番最初に読んだのは「笑うな」中学生の頃に星新一をあらかた読み尽くしたので同じSFだからと思って読み始めた。にぎやかな未来と声の網がごっちゃになる時がある。

ドタバタ、リリカル、ホラー(ミステリー)、純文学、実験的、SF。

10に絞れなかったので10の項目に分けた。選んだのは選んだ。

笑うやつ

関節話法
腸はどこいった

間接話法は素晴らしい短編です。落語にしてほしい。あかんかな。

ミステリー

ロートレック荘事件
フェミニズム殺人事件

面白いので面白いです。

ドタバタ後リリカル死

メタモルフォセス群島
死にかた
蟹甲癬

この3つは特におすすめで、笑ったあと段々としんみりして最終的には悲しくなるのに不思議なカタルシスの読後感があるという感覚になります。すばらしい。

怖すぎる

毟りあい
走る取的

こんな怖い小説はなかなかないの中でも群を抜いて怖い。読んで何年も経ってるのに未だに怖い。むしろ年をとると恐怖が増した。怖い。怖い小説です。読みましょう。

長編

家族百景
驚愕の曠野
旅のラゴス
霊長類南へ

どれもおすすめです。

実験的長編

虚人たち
虚航船団
残像に口紅を
文学部唯野教授

小説というものは楽しいものだなあ!と感動します。文字を並べるとは?を真面目に考えた才能の塊が作ったもの!すごい!

映画ぽい&戯曲

おれの血は他人の血
俗物図鑑
ウィークエンド・シャッフル
筒井順慶

たのしい。

高齢について


銀齢の果て

老いとは…!?これは年取ってからまた読もうと思いました。死ぬときに肩こりの人が肩のカチコチのところ取ってくれっていうところあるのですがわかる〜〜〜やってほし〜〜〜!さぞや爽快か?とか思ったことあります。
実際に、手術のときに「君は左のここの筋なー硬いなあ〜切りにくいなあ〜!ゴリゴリや!」って執刀している先生に言われたときは、うぉわー何言うとんじゃい!自分ではわからんわ!左右差とか知るか!こわいわ!って思いました。

リリカル

佇む人
母子像

夢の検閲官
川のほとり

傑作だ…。

SF

未来予知的な短編たくさん


読むことができて人生が楽しくなったなあとしみじみ思います。ありがたいことであります。